
CASE01
介護施設への入居で、急に実家が「空き家」に。
ご相談者様:K様(60代 男性)
ご相談内容
お父様の急な介護施設への入居が決まり、長年大切にされてきたご実家が、予期せぬ形で「空き家」となってしまったケースです。
お父様の新しい生活の準備に奔走する傍ら、K様の肩には「誰もいなくなる実家」という大きな課題がのしかかっていました。 「膨大な家財道具をどう片付けるべきか」「空き家状態での税金や維持管理はどうなるのか」「将来的には売却か、それとも維持か」——。次々と浮上する問題に優先順位がつけられず、心身ともに余裕がない状態で弊社へご相談をいただきました。
弊社からのご提案
まずは、片付け・管理・将来の売却方針など、複雑に絡み合った課題を一つひとつ紐解き、「今、何をすべきか」が一目でわかる優先順位付きのスケジュールをご提案しました。
施設入居に向けた限られた時間の中で、不用品の処分から空き家後の事務手続きまでをワンストップでサポート。K様が迷うことなく、お父様のサポートに専念できる環境づくりを最優先に進めました。
担当者からのコメント
「何から手をつければいいのか」という漠然とした不安が解消されたことで、K様は自信を持って、お父様の新しい生活を支えることに専念されました。
最終的に、住まいの諸問題が最短ルートで解決した際、「目先の不安が消えたことで、父のこれからの暮らしを明るい気持ちで応援できるようになった」と、晴れやかな表情で語ってくださったのが非常に印象的です。空き家問題の解決が、ご家族の新しい一歩を後押しする結果となり、私共も大変嬉しく感じております。

CASE02
老朽化した一棟アパートの売却。入居者対応と収益性の低さが壁に。
ご相談者様:S様(50代 男性)
ご相談内容
親御様から引き継いだ一棟アパートの老朽化が進み、将来を見据えて売却を検討されていたS様のケースです。 アパートは空室が目立ち、入居率の低さから収益性が悪化。近隣の不動産業者からは「現在の収益性では、S様が希望する価格での売却は極めて難しい」と断られてしまったといいます。
さらに、S様を悩ませていたのが入居者への対応でした。「退去に向けた話し合いをどう切り出せばいいのか」「立ち退きトラブルに発展したらどうしよう」という不安から、具体的な一歩を踏み出せずにいらっしゃいました。出口の見えない管理負担と、精神的な焦燥感。八方塞がりの状況の中、弊社へご相談をいただきました。
弊社からのご提案
弊社からは、建物の収益性だけで価値を判断するのではなく、立地条件や将来の土地活用を見据えた「現状有姿(今のままの状態)での直接買取」をご提案しました。
最大のご不安事であった「入居者様との退去交渉」や「立ち退きに関するトラブル対応」についても、すべて弊社が責任を持って引き受けることをお約束。オーナー様が矢面に立つ必要をなくし、現状のまま、かつスピーディーに現金化できるスキームを整えました。これにより、S様は面倒な手続きや対人交渉を一切行うことなく、売却を完了できる環境を実現いたしました。
担当者からのコメント
「入居者がいるから売れない」「収益性が低いから価値がない」と諦めてしまうオーナー様は少なくありません。しかし、物件の価値は今の収益だけではなく、その先にある可能性に眠っています。
今回は、S様が最も重荷に感じておられた管理の負担や立ち退きトラブルの不安を、私たちがすべて肩代わりいたしました。オーナー様が直接動くことなく、ご希望に近い形での解決を提示できたことは、専門ノウハウを持つ弊社ならではの強みだと自負しております。「どう動けばいいか分からない」という悩みをお抱えの方こそ、ぜひ私たちを『課題解決のパートナー』として頼っていただきたいと強く感じた事例です。

CASE03
親族間での共有持分トラブル。出口の見えない「共有不動産」の悩み。
ご相談者様:T様(60代 女性)
ご相談内容
相続によって、ご兄弟など複数人で実家を「共有名義」として所有することになったT様のケースです。 早期に売却して現金化を希望するT様に対し、他の共有者様は「思い出があるから今のまま持っておきたい」「将来何かに使うかもしれない」と主張。意見が真っ向から対立し、話し合いは平行線のまま数年が経過していました。
「自分の持分(権利)だけでも売れるのか?」「全員の同意がなければ、一生1円にもならないのではないか」——。 解決の糸口が見えないまま、毎年やってくる固定資産税の支払い通知と管理負担だけが重くのしかかります。親族間ゆえに強くも言えず、精神的な限界を感じて弊社へご相談をいただきました。
弊社からのご提案
親族間ではどうしても感情的になりがちな「共有不動産」の問題に対し、弊社は客観的なデータを持つ第三者の専門家として、共有者様同士の話し合いに同席いたしました。
まずは、このまま所有し続けた場合の将来的な維持コストや、次世代へ引き継ぐ際の法的リスクを徹底的に可視化。その上で、「全員の同意を待って丸ごと売却する」という選択肢だけでなく、「T様の持分(権利)のみを弊社が現状のまま買い取る」という、法的に認められた具体的な解決策を提示しました。 これにより、他の共有者様の意向を無理に変えることなく、T様個人の権利を切り離して早期に解決する道筋を整備いたしました。
担当者からのコメント
共有名義の不動産において、「全員の同意がなければ一歩も動けない」という思い込みが、解決を遅らせる最大の原因となっていることが少なくありません。 今回は、将来のリスクやコストを客観的な数値で示すことで、感情論で止まっていた議論を「資産管理」という冷静な視点へと引き戻すことができました。
専門家が介入し、まずは動かせる部分である『持分の整理』から着手したことで、結果としてご家族全員が納得感を持って問題を前に進めることができた好例です。「親族間だからこそ話しづらい」「自分の権利だけでも整理したい」という方にこそ、ぜひ私たちを『客観的な解決のパートナー』として頼っていただきたいと考えています。

CASE04
解体や売却、管理までまとめて任せたい。
ご相談者様:S様(70代 男性)
ご相談内容
長年空き家になっていたご実家の老朽化が進行し、ご自身での管理に限界を感じられていたケースです。
建物の一部に損壊が見られるほど傷みが激しく、「万が一、近隣に迷惑をかけたら」という不安を抱えながらも、遠方にお住まいのS様にとっては、現地へ赴き、信頼できる解体業者や不動産業者を一から探し出すことは、体力・精神ともに非常に大きな負担となっていました。 「どこに何を頼めばいいのかさえ分からない」という八方塞がりの状態で、すべての工程をワンストップで任せられるパートナーを求めて弊社にご相談いただきました。
弊社からのご提案
建物が著しく老朽化していたため、弊社が総合窓口となり、建物の解体から更地化、その後の活用・売却手続きまで、すべての現場実務を責任を持って一括代行するプランをご提案しました。
遠方のS様に代わり、弊社が複数の専門業者との調整を完結。特に、解体工事の際に最も神経を使う「近隣住民の方々への事前挨拶」や「工事中の細やかな配慮」も一手に引き受け、S様が現地に足を運ぶことなく、最小限の負担でプロジェクトが進む体制を整えました。
担当者からのコメント
窓口を一本化したことで、ご家族が最大の障壁と感じていた「業者探しの手間」や「近隣への気兼ね」を大幅に軽減することができました。
プロに実務をすべて任せられたことで、遠方にいながらも滞りなく作業が進み、最終的に大きなトラブルもなく無事に解決まで導くことができました。私たちが目指したのは、単なる作業の代行ではありません。S様の「心の重荷」をすべて肩代わりし、次の世代へ健全な形で土地を繋ぐお手伝いをすることでした。完了報告をお伝えした際の、安堵に満ちたお声が今も心に残っています。
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ケアエステート株式会社
名古屋市港区川西通3丁目27-2
